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「自分を知る」ということ

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酔った勢いで書いているから誤字脱字が多いかもしれない。

「自分を知る」こと。
今はお酒に酔っているから、酔うと饒舌になりとても素直になることや、創作意欲が湧くこと、ずっと笑っていることなどは自分を知ったあとに分かることだ。

自分がどういう人間か、自分はどういうときにどのような思考でどのような選択を取るのか。

友達に何を言われたら落ち込むのか、何を言われたら嬉しくなるのか。

そういうことを”意識的に”知っていくことが大事だと思っている。

自分を知らない人間はとても未熟で幼く足りない。

多くの人はその「足りない」部分に気が付かない。

自分には何が足りないのか、それはしっかり考えれば誰でも分かるようなものばかりだが、それが分からない。

考えていないから。知ろうとしていないから分からない。

自分を知ることはとても大切なの

他人を付き合う上でも自分を知らなければならないと思っている。

昔から思っていたことだが、恋人とよく喧嘩する人は恋人が悪いのではなく、貴方が自分を知らないのが悪いのだ。

自分をしっかり知っていれば恋人と喧嘩にならず、話し合いをしたり折り合いの付け所を探すようになる。

それができないから真正面からぶつかり合うのだ。互いに未熟で足りないから。

僕はそう思っている。

これが安い白ワインで酔って思ったこと。

最近は人と会いたいと思うようになった。

22歳を目前にしてやっと、「寂しい」という感情が分かってきたかもしれない。

僕はまだ中学時代を生きているような気がしている。

とても幼い。

想い出すことはいつも中学時代の嬉しい出来事ばかりで、その他の出来事がまるで存在していなかったかのよう。

昔は周りを見て「幼稚だなぁ」と思っていたのに、今じゃ逆。

老け顔の人が歳を取ると若く見られるのに似ている。

最近はそんな感じ。

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